本社力よ覚醒せよ!生産と会計の再統合(動画)    河田信

日本の製造業:DX推進とQRコード(動画)      野村政弘

トヨタ生産方式:隠された魂と文化の源流(動画)    野村政弘 

75年続く企業の設計図:古川電機のDNA(動画)   鈴木雅文

「政府への提言」                 野村政弘

提案書

TPSによる日本の製造業の再生(失われた30年を取り戻す)

  1. 日本の現状
    日本の製造業は、失われた30年と言われる程、停滞してしまっている。
     (1)IMSによる日本の国際競争力は世界の34位。
     (2)DX関連のデジタル競争力も世界の32位。
     (3)GDPですら、インドに抜かれて、世界で5位。
    このような状況下で、家電産業等は振るわず、殆どが撤退しているのが現状です。
  2. これを救うのは、TPSしかない
    ここ30年間、日本はアメリカのMBAによる経営の体制作りを進めてきているが、結果的には、上記の状況に陥ってしまっている。しかし、この状況の中にあっても、トヨタは日本ーを維持しており、世界をもリードし続けている。今、この日本の製造業を復活させるにはTPSしかないと考える次第です。疋非とも、今までの「造ってなんぽ」から、「売れてなんぽ」への変革と、石田退三社長の想いである、「三方良し」の精神と「恕」の心で生まれ、「働く人を大切にする経営」を実現するTPSの実践により、日本を救いたいものです。
  3. 「かんばん」は、デジタル社会の最先端を実現している
    しかも、「かんばん」には必ず、バーコード、QRコードが印字されています。この「かんばん」が動くと情報が動きます。それはリアルタイム情報です。この情報は、上位の管理システム(ERP等)の情報としてもインプットされ、取引上の確定情報にも使われるものなのです。つまり、製造現場の今のリアルタイムの状況が、データで見える化できている状態が実現されています。これは、サイバー・ファクトリー(データによる現場に見える化)の完成です。これはまさしく、リアルタイムDXの実現そのものです。
  4. 一般には、取引伝票へのRコードの印字を実現出来ればTPSも、DXも実現
    一般の発注書と納品書も情報化すれば、上記の情報化された「かんばん」と同じ働きになります。つまり、一般の取引伝票(発注書、納品書)にQRコードを印字することで、かんばんと同じ働きが生まれ、「売れてなんぼ」のTPSが実現出来、リアルタイムのDXも実現されるのです。
  5. まとめ...「この遅れに遅れてしまった日本の製造業を復活させるために…
    国を挙げて、TPSの実践推進を進めたい。その旗印の元で、発行する全取り引き伝粟への「QRコードを印字」を進めたい。その後、TPSの実際の教育・実践も全国展開にて進めて頂きたいのです。

「製造業のDX推進の切り札として取引伝票等全てに「QRコード印字」を提案」

 今のリアルタイムの現場の状況が、実データによって見える化を実現できていることになります。これは、サイバーファクトリーと呼ばれ、その蓄積されたリアルタイムのデータを自由に活用し、上位のシステムを柔軟性に富んだ形で作り上げることが可能となります。これこそ、最先端のDXが実現されていることになります。